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「楽天銀行アプリ」で簡単にできる初期登録の方法を解説!!

この記事は、楽天銀行の口座を開設した後にやる、初期登録の方法を書いていきます。

もともと楽天ユーザーだった私は、楽天銀行が気になっていましたが、めんどくさくて変えずにいました。

しかし、楽天銀行を調べていくうちに今の自分との相性がいいことに気づいたので、変更することにしました。

ネットバンクはほとんどン人にメリットがあるので、ネットバンクを持っていない人は、一つでいいので持つことはおすすめします!!

何で楽天銀行との相性が良かったかは、別の記事で書いていこうと思うので、気になる人は読んでください。

では早速初期設定の解説を説明していきます。

楽天銀行から届いた封筒の中身

楽天銀行で口座開設すると自宅に、封筒が届きます。

封筒は「転送不要」「簡易書留」で送られてきました。

中を開けてみると、

  • 楽天銀行のキャッシュカード
  • 楽天銀行のセキュリティーカード

の2枚のカードが入っています。

初期設定で必要なのは「キャッシュカード」のみです。

キャッシュカードには、

  • 支店番号
  • 口座番号
  • 氏名

が書かれています。初期設定するときに必要なので近くに置いておいてください。

rakuten-bank

 

紙からキャッシュカードを剥がすと、仮ログイン用のパスワード等が書かれています。

rakuten-bank

では順番に初期設定をしていきましょう。

楽天銀行の初期設定

楽天カードは届いた時点で、普通のキャッシュカードとして使うことができます。

まず、何のために初期設定が必要かというと、今後

  • 暗証番号
  • ユーザID
  • クイックログイン

をするときに必要になってきます。

楽天銀行はネットバンクなので、今後自宅にいながら振り込みや買い物をすることができるようになり、そのためにも初期設定は必要です。

他にもメリットは多いのでいつでも使えるように初期設定しましょう。

楽天銀行の初期設定をする方法は、

  • パソコンサイトのホームページ
  • スマホサイトのホームぺージ
  • 楽天銀行のアプリ

の3つから選ぶことができます。

この3つの違いは何かというと、追加認証の方法が違います。

楽天銀行のホームページから登録すると、最後に「合言葉」の設定をすることになります。

アプリの場合、合言葉の設定がいりません。

私は、今後スマホで楽天銀行のアプリを使っていく予定なので、アプリの初期設定をしていきます。

自分で設定を行おうとすると、「??」ってなるところもあるので、参考にして下さい。

まずは楽天銀行のアプリをスマホにダウンロードします。

アイコンはこんな感じです。

rakuten-bank

アプリを立ち上げると「口座開設のお申込み」「口座開設の書類送付」「ログインのお手続き」が選択できるようになっています。

「ログインのお手続き」を選択します。

次にログイン画面に変わると「ユーザID」「ログインパスワード」の入力が求めらます。

「ユーザID」というのは、「楽天銀行の支店番号+口座番号」の合計10桁の番号です。

ログインパスワードは、送られてきた紙に書かれている「仮ログインパスワード」の英数字を入力してください。

入力が終わると、「ユーザID再設定」の画面に変わります。

ここで、自分の好きなユーザIDを設定することができます。

  • 半角英数字で8桁~12桁
  • 英字のみは、OK
  • 数字のみは、×
  • 大文字小文字の区別あり
  • 記号は、×

となります。

条件に収まると、自動でチェックに色が付きます。

設定出来たら、「設定する」をタップして下さい。

設定に問題なければ、設定完了画面になります。

これで新しいユーザIDの設定が終わるので、忘れないようにメモするなどして下さい。

次は、「ログインパスワード」を設定します。

先ほどのパスワードは、仮ログインパスワードなので、間違えないようにして下さい。

ここで決めた「ログインパスワード」を、今後使っていきます。

  • 半角数字のみ4桁から12桁
  • 記号の設定は、×

出来たら「設定する」をタップして下さい。

次は、アプリで設定する人だけの設定になります。

「クイックログイン設定」を行っていきます。

アプリを「ログインパスワード」のみで開くことができるよになり、「ユーザID」が不要になるのでかなり便利です。

余談ですが、iPhoneXについてる機能で、フェイスIDという顔認証の設定もできるので、毎回パスワードを入力することがめんどくさい人は設定した方がいいです。

私は、もちろん顔認証の設定をしました。

「設定する」をタップし、規約を読んだ後、同意します。

次に、本人確認の画面になるので、

  • 暗所番号
  • 生年月日
  • 支店番号
  • 口座番号

を入力して「認証する」をタップして下さい。

次は、「ワンタイムキー」の発行画面に変わります。

ワンタイムキーとは、一回限りの使い捨てパスワードのことです。

重要な取引の時に使います。

重要な取引をするときに、登録したメールアドレスに使い捨てパスワードが送られてくるので、入力すればOKということです。

他人が、何らかの理由でパスワードが分かったとしても、メールで送られてくる「ワンタイムキー」が分からないと、取引できないようになっています。

二重のセキュリティということです。

「アドレスを入力」→「発行する」

「発行する」をタップすると、設定したアドレスに楽天銀行からメールが送られてくるので、ワンタイムキーの横に書かれた「英数字」を楽天銀行のアプリに入力してください。

 

メールの内容はこんな感じです。

 

この時にアプリを消さないでください。

最後に「ワンタイム認証に利用するメールアドレスの設定完了」が出たら終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、ネットバンクのメリットである家にいながら、

  • 振り込み
  • 残高の確認

等ができるようになります。

お疲れさまでした。

まとめ

今回は、楽天銀行のアプリにおける初期設定を行いました。

初期設定自体は10分くらいでできるものですし、家にいながら残高が見れるのは本当に便利です。

他にも、残高によってはコンビニATMを使うときの手数料が無料だったりします。

無料と言っても、いろんな条件によって無料の回数が違います。

無料の回数は楽天銀行のアプリに表示されてるので安心です。

預金を下ろす時に、いちいち銀行やその銀行のATMコーナーまで行くことなく、コンビニのATMでお金をおろせるようになることは、かなりのメリットだと思います。

まだ持ってない人は、ぜひ楽天銀行で口座の開設してみて下さい。

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こんにちはテントウ♂です。 日々の思い出をブログに書いて、【①わかりやすい②少し面白い③嘘を書かない」を発信することが目的です。1日1記事を目標にあげていきます。

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