この記事は大好きなアップルウォッチを省電力モードにしたら、突然画面が真っ暗になって動かなくなって困ってる人向けに、解決方法を書いてます。使い慣れてないといきなり画面が真っ暗になると同時いに、壊れたかと思ってしまうくらい動きが無いんです。しかし何にも心配することはありません、最後まで読めば解決するので、安心して続きを読んでください。
まさか壊れた??
省電力モードの解決方法
解決方法は簡単!!電源ボタンを長押しして、再度起動させるだけです。
省電力モードとは
アップルウォッチ4には省電力モードいうものがあります。
省電力にして無駄にバッテリーを減らさないようにしてくれる機能です。この機能をオンにすると、時刻以外の機能がオフになってしまいます。

設定する方法は2つあります。
1つ目は、アップルウォッチの画面を下から上にスワップすると各種設定の一覧が出てきます。その中の○○%と表示されてるところをタップすると「省電力モード」と表示されるので右にスライドさせるだけです。
2つ目は、アップルウォッチ4の電力の残りが10%未満になった時に画面に表示されて設定する方法です。
省エネにして時刻のみを表示させてくれれます。
この時に省電力モードをタップすると、赤字(10%以上の場合は緑字)で
「省電力モードとは、現在の時刻を表示する以外の機能をオフにして、バッテリーの寿命を長持ちさせます」
「省電力モードを終了するには、再度ボタンを長押しします。」
と表示されます。

この時に、キャンセル続ける
と表示されるので、続けるをタップすると省電力モードになります。
省電力モードの注意点
時間がすぐに表示されない
一度省電力モードにすると、解除するには電源ボタンを長押しする方法以外はありません。
そして、あなたのアップルウォッチは、本当に時刻しか表示されなくなります。
私が初めて省電力モードを使った感想は「時間を表示させる方法が分からない」ってなりました。
ここが厄介なんです。どういうことかというと、省電力モードの時に「腕を上げても、サイドボタンを軽く押しても、シリを呼んでも」全く画面は反応せず真っ暗なままです。
困って調べた結果、時刻を確認する方法は、再度ボタンを長押しすると緑色で時刻が表示されました。
サイドについてるボタンならどっちを長押ししても現在の時刻が表示されます。
10%以下の時は時刻の横に赤い雷マークが出てます。
省電力モードをオフにする方法が分からない
もう一つ困ったことは「省電力モードを解除する方法が分からない」ということです。
説明では「省電力モードを終了するには、再度ボタンを長押しします。」と出てきますが、実際に長押ししても時刻しか表示されません。
最初はそこでめちゃくちゃ焦った覚えがあります。しまいには、長押ししても時刻の表示がされなくなって、壊れたかと思tって焦りました。
結論、オフにする方法は、サイドの凹っとしている電源ボタンを長押しすることです。
先ほど説明した通り、電源ボタンを少し長押しすると時刻が表示されます。表示されてからも押し続けると「リンゴマーク」が表示され自動で省電力モードがオフになります。
長押ししても電源が入らない時があります。それは充電が少ないからです。アップルウォッチは、0%にならなくても、省電力モードにすると再起動ができないようになっています。(省電力モードにしてないと0%になるまで使えます)
この場合は、充電をして10%以上になってから再起動するしかありません!!
まとめ
アップルウォッチの基本機能として、「省電力モード」というものがあります。
設定方法は、
- 下から上にスワップしてメニュー画面の○○%のなっているところをタップする
- 充電が10%以下になると、画面に「省電力モードにしますか」と出るので選択する
の2つあります。
時刻を表示するには、再度にあるボタンのいずれかを長押しすることです。
解除方法は、
- サイドについてる電源ボタンをリンゴマークが出るまで長く押し続ける
- 10%以上になるまで充電をし、その後再度の電源ボタンを長く押し続ける
の2つになります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は、アップルウォッチを使い始めて困ったことの一つを記事にしました。知ってれば問題ないんですが、知らないと不安になることです。いろんなハプニングがあって楽しく毎日着けています。
テントウ♂


