ケニアブログも終盤になってきました。思い出してる時は楽しい思い出だったんですが、今は少し寂しい気持ちに、、、。でも行くぜ!!
こんにちは、てんとう虫のテントウ♂でーーす。今回は前回までのマサイマラシリーズから移動して、ナイバシャ湖のナイバシャ・ソパ・ロッジに泊まったときの話です。
旅行記事はテンション高めでいくぞーーー!!!
マサイマラから車で移動します。途中で弁当も食べながら、、、トイレにも行きながら、、、やっと着いた大きな湖、ナイバシャ湖でーーーす。写真なしでーーす!!
ナイバシャ湖は鳥の楽園です!!!確認されてるだけで400種類もいます!!!
とにかくいろんな鳥がいて静かなので、バードウォッチングしてる人もいます。そして今回の宿も、、、、門番は、、、やっぱり大男が警戒してくれています!!
やっぱり写真NGでしたーー。門番を通過して、敷地内の並木道を車で少し走りまーす。小鳥もお出迎え、、、

してないですが、アフリカのカラフルな鳥は、いい感じに写ります!!一生懸命獲物を探し回ってるトサカが特徴の鳥を発見!!動きが速くて、ブレてる、、、

色々な動物を眺めながら走ってると、やっと、今回の宿が見えてきましたーーーー。マサイマラから4時間30分、、、もう長距離の移動も慣れました。フロントがある建物からどうぞー!!!

アフリカンリゾートって感じです!!本来は、日差しが強いんですが、直射日光が当たらない日影に入れば平気平気!!今回の宿は、ヨーロッパ系の人が多かった気がします。チェックインを済ませて、歩いて部屋に案内してもらいます。
案内してもらうボーイさんの手には、、、、こん棒が・・・
テントウ♂「手、棒、なに?」
ボーイ「カバニ襲われないヨウニ、ダヨ」
ボーイ「昔、大けがをした人もイルンダヨ」
テントウ♂♀「動物園で見るカバはかわいいのに、、、、、、、カバコワイ」
カバの怖い話にビビりながら歩いていると、つきましたーー!!今回泊まるところの部屋の外観でーーす。
キノコみたいなかわいい建物です!!ヨーロッパの童話に出てくるような建物です!!アフリカっぽくないけど、これはこれでいい感じです!!中に入ると、部屋の真ん中にカーテン付きのダブルのベットが置いてある、シンプルな部屋でした。
部屋の写真は撮り忘れでましたー!!とりあえず、貴重品を持って散策タ~イム!!湖の近くになると、ちょっとジメジメしてます。庭は一面が芝生になっていて、一定の間隔で木が植えてあります。
めちゃいい感じ。この建物が20棟くらいあった気がします。やっぱり自然がいっぱいだね~。癒されるなぁ~。この木は棘が生えてるやん!!
んっ?
ジーーー
シュルシュルシュルシュル、、、、

テントウ♂「うおっ!!!!! ちょっ!!!こわっ!!」
でも、きれいな色っだったので、パシャリ
テントウ♀「近くで見てみよ」
近くにいた従業員♂「ノーノー!! デンジャー!! ポイズン(毒)」
テントウ♀「マジかーーーアブナイアブナイ」
カラフルな生き物=毒っていうし気を付けないといかん。かわいい生き物に騙されるところでした、、、。こんなかわいい鳥もいました。
じゃーーーん!!

わっ!!!ペリカンや〜〜!!!ペリカンの口が少し小さいような気もしますが、野生のペリカンです。ペリカンは、大きいし体が重そうな感じがしますよね??
でもね??ちゃんと飛べるんですよ!!写真ないけどね。
ちゃんと鳥してました。動物園では絶対に見れない光景で、大感動!!
ツアーを申し込めば、ナイバシャ湖で湖サファリを楽しむことができます。今回は、時間的にやることができませんでした。早朝で霧がかかった幻想的な湖でのサファリがおすすめです!!
やってる人のサイトを見ると、「かば、ペリカン」を見ながらのバードウォッチングができるようです。そして、上を見上げれば、「ウッキッキーーーー」

白い体に真っ黒な顔のさるさん!!ここのサルさんは、とにかく毛並みがきれい!!!違う木には、尻尾の白さが印象的なサルさんです。こちらもきれいな毛並み。


食事は、レストランがありますので、そこで食べることができます。食事の時間をあらかじめ伝えておくと、ライトと木の棒をもったたくましい従業員が迎えに来てくれます。この光景もアフリカならではです。
強盗から身を守るのではなく、野生のカバから守ってもらうという不思議な体験です。食事も慣れましたので、パクパク、ゴクゴクです!!帰りもちゃんと守ってくれます。夜になると、ナイバシャ湖から庭にカバが上がってきます。
カバがあまり近づかないように、電流が流れる柵が貼られてる場所もあるといってました。それくらい野生のカバは怖いそうです。移動と散策で疲れ切りましたので、食事をとって、部屋でお風呂に入って、帰る準備をしてそのままベッドに寝ました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。思い出して記事を書いてると楽しかった思い出しかありません。ずっと非現実的な世界にいる感じで旅行してました。
新婚旅行で「近場で日本語が通じるところがいい」とか「汚いところ少し苦手」という人こそ、一生に一度行ってもらいたいところです。でもね、一度のつもりでも行きますよね?
帰ってくると絶対に「また行こうね!!!」ってなるから!!何年たってもまだ鮮明に覚えてる場所、それがアフリカです。
テントウ♂






