今回から、利益も損失もトレード記録としてブログの記事にしていきます。
トレードが多くないもあるのですべてを記事にすることができないかもしれませんが、自分のメモとして残していきます。
エントリーの根拠、結果、反省等を記事にして、自分や見てくれている人の参考になればいいと思います。
今回は5月6日のトレード記事です。
1回目のトレード検証
結果
1.92867でショート、1.92851で利確
+548円
根拠と反省
根拠の理由は、
- 200MAの下にあること
- パッと見下に行きそうだなと思った
- 下髭が出てるのでそのまま下に行くと思った
の理由です。
私のエントリーエントリールールは、
200MAより上にあればロング、下にあればショートという考えです。
一番左のトレードは、200MAより下なのでショートでOK。
反省点というか課題は、エントリータイミングです。自分のシナリオが甘かったと思います。
このまま茶とが下がる可能性があったからエントリーしたのはわかる。しかし、逆(上)に行ったときの対処法を考えていなかった気がします。
理想のエントリーは、一番いいのは200MAタッチでショートをすること。
次のシナリオとして、200MAにタッチする前に下がりそうだと思ったら、分割エントリーをしないといけなかった。
今回の場合で言うと、下がると思った時点で2分の1をエントリーして、その後200MAまで上がっり、越えられないと思った時点で残りの2分の1をエントリーする。
そうすれば、ナンピン状態となり平均取得単価を上げることができ、大陽線が出た時点で利確、もしくは時間帯を考慮して伸びそうならまだ持ち続けるかの選択肢があったと思う。
トレードの課題
この週のトレード目標が200MAより上か下でロングかショートを入れること。
であったので、ショートを入れたのは正解だが、エントリーするタイミングで利確、損切ラインを決めないと、マイナス方向に進んだ時にどうにもならなくなる問題が発生するので、きちんと考えること。
2回目3回目のトレード検証
結果
2回目
1.92986でショート→1.93051で損切り
-2228円
3回目
1.92986でショート→1.92612で利確
+718円
根拠と反省
真ん中の丸の中に2回のトレードが入っています2回目と3回目は同じような結果なのでまとめて報告します。
2回目のエントリー根拠は、200MAタッチ。
個人的にはめちゃくちゃいいタイミングでショートを入れたと思ったんですが、何回も何回も200MAにあたるので、「もしかして上に向けるかも」と思い手数料分のマイナスだったが損切り。
私のトレードスタイルでは、目的のラインにタッチしてなおかつ2回以上跳ね返された時点でエントリーすることになっていたんですが、ルールを守ることができず、握力も足りなかったのでダメでした。
目線は間違ってなかったし、エントリーのタイミングも若干早いものの悪くはなかった。
しかし、エントリーの時点で損切ラインを決めていなかったため、目線がコロコロ変わっていき、結果的に不安になってしまい決済してしまった。
3回目は一気に下がると思い、ショートに飛び乗ったもののほとんど下がらなかったため、薄利で決済。
課題
エントリールールを明確にし、ルールをしっかりと守ること。
ルールも根拠もないエントリーはしない。
対策
チャートに張り付いてるせいで、心理的に不安になり決済をしてしまう傾向が分かった。
損益を表示すると、気持ちが不安になるので、見ないようにする。
今後はもっと機械的なトレードをするために、エントリーの段階で、損切幅を決めて、利確を伸ばせるだけ伸ばすようにする。
4回目のトレード検証
トレード結果
1.92465ロング→1.92480で損切り
-18,091円
根拠と反省
4回目のエントリー根拠は、
- チャートが下に向かおうとしたが、下げることができずにいたのでロングでエントリー
- これ以上下がらないと思った
反省点としては、チャートが200MAより下にいるにも関わらず、ロングでエントリーしたこと。
さらには自分のイメージしてる場所よりマイナス方向に進んだにもかかわらず、損切りしなかったこと。
結果的に、資産の3割減るところで損切りすることになった。
今後の課題
エントリーする段階で損切りを決めていなかったことと、「チャートが現在値より下がらないと思う」と予想したこと。
トレードは、上か下かを予想するのではなく、向かった方向に付いていくことが重要。
今後はルールを破った場合、家に1蔓延を寄付することにする。
ラスボスのHP
私は脱サラするまでに3億円貯めようと思ってます。
なので敵のHPを3憶にして利益で攻撃という形にしようと考えました。
今回のトレードでボスのHPは300,019,053となりました。
果てしなく長い闘いですが、絶対に倒して見せます。