この記事は、AppleWatch4のバッテリーがどれだけ持つかを検証してまとめたものです。
今回は、1泊2日の旅行に行って、帰るまでにどれだけバッテリーが減るかを調べました。
「AppleWatch4はバッテリーが短い」と言ったツイートがある中で、私はそんなに短いと思ったことないので、実際に調べてみることにしました。
- 私のAppleWatch4は通常版です。
- セルラー版ではありません。
- セルラー版の方がバッテリーの減りが速いようです。
結論
1泊2日の旅行だと全く問題なく使えます。
バッテリー100%の状態で行くと、帰ってきても半分を少し切るくらいは残っていました。
アップル公式のバッテリー駆動時間の説明
1日のバッテリー時間の目安となりますが、実際に使うと分かりますが、ワークアウトや音楽をずっと聞かないとそんなに消耗しません。
アップル公式が説明している時間は、AppleWatchを相当使いこんでないと無理です。
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。Apple Watch Series 4(GPSモデル)の使用条件には、18時間のテスト全体にわたる、Bluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。Apple Watch Series 4(GPS + Cellularモデル)の使用条件には、18時間の間に合計4時間の4G LTE接続と14時間のBluetooth経由でのiPhoneへの接続が含まれています。Apple Watch Series 4モデルは、Wi-Fi接続時にも最大18時間バッテリーが駆動します。

旅行日程
100キロ以上離れた場所に車で移動。
1時間くらいの登山
旅館に泊まる
100キロ離れたところに車で戻る
旅行中のバッテリー残量
では、充電100%の状態で出発!!
音あり、バイブありの設定です。

2時間30分後に100キロ離れたところに車で到着
その時の残量は、、、、まさかの98%!!

ここから登山を1時間くらい行ってきました。


戻ってきて残量をチェックしてみると、、、97%

まだまだ調子がいいです!!
このまま近くの宿に泊まります。

ご飯を食べて、寝る前に残量をチェックすると、94%

朝起きて残量をチェックすると、86%です。
寝てる間はだいぶ減ってしまいましたが、まだまだ余裕です!!
夜つけてる理由は、睡眠時間や睡眠の質のアプリを使ってるからです。

朝ご飯を食べて、10:00のチェックアウト時の残量をチェックすると、、、、76%です
一度減り始めると、どんどん残量が減っていきます!!

そのまま寄り道しながら帰った時間は18:00
その時の残量をチェックすると、、、56%。
24時間以上つけてても半分です。ほとんどラインが来なかったからか分かりませんが、一泊2日の旅行ならかなり余裕です!!

このあと、充電することなくずっと手につけたまま寝ましたが、次の日の朝でも普通にバッテリーが残っていました!!
まとめ
今回はAppleWatch4を着けて一泊2日の旅行に行くとどれくらいバッテリーを消費するか検証したところ、半分くらいしか減リませんでした!!
他の人が1日使って70%減ったとかの記事を見ますが、どんな使い方をしてるのかよくわかりませんね。
セルラー版はと通常版でそれだけ違うのかもしれません。
何か検証してほしいことがある人はコメントでもツイッターでもなんでも遠慮なく聞いてくださいね。
検証してブログで公開します!!
テントウ♂
